3ヶ月前の話を今する。
タイトル通り。3ヶ月前の話をする。
来たる3月27日。
オタクは初の同人イベントサークル参加という挑戦をした。
ことの発端は12月末。コミケでフォロワーが推しカプの同人誌を売る、と聞いて飛ぶように人生初のビッグサイトに歩を進めた。
その本を買い、それを初見で読む動画を撮り(?)、一息ついたころ。ふと思った。
「俺も本作りてぇ」と。
これが地獄の始まりである。この決断に後悔はしていない。だが、覚悟ができていなかった。
同人活動という、一種の「修行」に。
本を出したいといえど、自分は他の人たちのように絵が描けるわけでもない。文字書きをしているといえど、それだけで興味を持ってくれる内容を書けるかどうかは正直怪しい。
「自分が持ち得る」特有の武器とはなんだろう。それを考えた時、料理が頭をよぎった。
専門的な知識はないに等しいが、それなりの数を調理してきたし、なにより料理を作るのは嫌いではない。むしろ好きな方だった。
これやん。そう思った。
思い立ったが吉日。早速原稿作業に取り掛かった。
前述した通り、僕の出す本はレシピ本。そして、自分で書いた二次創作SSとリンクさせた料理を掲載したいというよく分からん思想の元、生まれた二次創作同人誌だった。
実際、レシピ同人誌というのは少数ではあるが世に出回りはしていた。
しかし、現在沼にズブズブのアサルトリリィ界隈では当時そのような本は見当たらなかった。
某チェーン店の定食や丼を紹介するような同人誌はあれど、料理そのものを作るための同人誌は一冊もなかった。
ならば、私がその先駆けになろうじゃないか。
そんなわけで、ネタ決め、レシピ決め、調理、試食、撮影など、普通の同人誌ではあまりやらないような手順を踏んだ。
まぁ大変のなんの。
そんな同人誌を作っている知人やフォロワーなんて見たことなかったので、すべて一から自分で調べ上げて、ひぃこら言いながらせこせこ作って、「違う!!!」ってひとりごとを叫びながら原稿作業に没頭した。
実際に、レシピ×小説同人誌を作る作業をしてみて、分かったことがひとつある。
これくそめんどくせえし金がかかる。
普通の小説同人誌や漫画同人誌と同じく「ボツ」は発生する。が、その「ボツ」の損害がそちらの同人誌では結構大きかった。
なぜか。
レシピ段階でボツになってしまったらその食材費が無駄になってしまうのだった。
通常の同人誌で出るボツは大抵「時間」を無駄にしてしまう。僕の作っていた同人誌はそれにプラスして「食材費」が、もう一つプラスしていうのなら「光熱費やガス代」が上乗せされてくる。
これに気がついた時、僕は悟った。
やべぇのに手ぇ出したな、と。
しかし、表紙や挿絵のイラストも依頼してしまい、後に引けなくなってしまった。もうやるしかない。その一心だった。
幾度のボツ調理や参考レシピ本を片手に、料理を作る毎日。味に関しては拘ったつもりだ。
この同人誌のコンセプトとして「様々な形態で生活しているアサルトリリィファンに寄り添えるような同人誌」というものがあった。
一人暮らしや家庭持ち、シェアハウスなど、人によって生活している形式は様々。中には「子供や恋人と楽しく食事をしたい」「ちょっと料理を練習してみたい」「素早くおいしく食べられるものがいい」などという人もいるだろう。
そんな人のためにも、簡単なものから少し手間暇のかかるもの、ひとりでサクッと作れるものから作る工程を他の人と共有出来るものまで、幅広い層に向けた(といっても5品だけだが)料理を掲載したつもりである。
せっかくこの本を買って「作ってみよう」と思って材料を揃えて調理して、いざ食べてみたらそんなに美味しくなかった。なんてことは意地でも避けたかった。
当然、人によって味の好き嫌いは分かれる。だから、これだったら大抵の人は美味しいと言ってくれるだろう。というラインを最低条件にした。
そんな思いを胸に、30ページ以上の原稿を書き終え、印刷所に提出。入稿して数日後、一つの段ボールが届いた。そこには、束になってまとめられた75冊の同人誌。
(Illustrator:Wednesday様)
届いた時は圧巻だった。本当にこれが自分の本なのか。ワンチャン誰かの同人誌と取り違えられてないか。そんなことを考えるくらいには感動していて。
僕の不手際で少しだけ画質が悪くなってしまったとはいえ、それ以外を見れば完璧だった。
あまり自らこういう事を言うのはよろしくないが、「完璧」と評して3ヶ月間の自分の頑張りを認めてあげたかった。届いた時はたくさん読み返した。多分10周はした。
そんな思い出の詰まった75冊を抱えながら東京に赴く途中、頒布する同人誌を入れていたスーツケースが同人誌の重みで半壊した。此奴にはこの努力を背負いきれなかったようだ。
そんなスーツケースを引きずりながら遅刻ギリギリでイベント会場に向かった。
開場ギリギリで到着してしまったため、俗に言う「設営完了ツイート」をする暇がなかった。
そんな不手際満載のサークルが作った本にも関わらず、一般入場後はたくさんの人が本を求めて弊サークルに足を運んでくれた。
「こんな本どこに需要があるんだ??」と思いながら3ヶ月かけて作った本を、その人が働いて稼いだお金で手に取ってくれている。
これはとある動画を見て感銘を受けた言葉だが「お金を貰う」ということは「その人の時間を貰っている」ことに等しい。
1000円という30何ページの本にしては少々高すぎる値段を、その人が汗水流して働いて稼いだお金で、なおかつ「その金額を出しても良いと感じたから」お金を出してくれている。
製作者としてこんなにありがたい事はないだろう。頒布開始から30〜45分ほどで在庫の半分ほどを捌けた時は本当に嬉しかった。初サークル参加でこれは上出来な方だろう。
ここまで書いておいてなんだが、正直な話、同人活動はあんまりしないほうがいい。不健康にはなるし、下手すれば元が取れない場合もある。そのほかにもなんかもういろいろデメリットがすごい。
だが、今まで書き記した事を経験するとイベント終了後には「次はどんな本作ろうかな」と考えてしまうのである。
不思議なものだ。制作途中は「もう二度と作らん…しんどすぎる…」とか息をするように呟いていたのが、その数日後には次の本のネタを考えているのだから。
それだけ、同人活動には魅力的なものがあるのだろう。一種の脳内麻薬だと思う。
これは余談だが、弊サークルにたくさん人が来てくれたのはコス売り子さんの影響が9割くらいだと思っている。
だってめちゃめちゃ可愛かったもん。そりゃみんな集まってくるよ、オタクだもん(?)。
直接見れないもん。隣に一緒に座ってるのが申し訳なくなるもん。
いろいろつらつらと書き連ねて、一体何が言いたかったのか、最後に叫んでこの文章を締め括ろう。
同人活動は、いいぞ!!!!!!
5Gに接続した話。
どうも、スライムもどきです。
私事ではありますが、某月某日某所にて、某ウイルスのワクワクするチンを接種してまいりました。
いくらまだ若造だからといって某ウイルスを舐めてかかってはいかんとは思っていて、ずっと接種しに行きたいとは思っていたのです。
でもうちみたいなど田舎ではこんな若造よりも、高齢者や医療関係の方がやはり優先的でして。
そしたら学校の方で職域接種という形でワクワク(以下略)を接種できることになりまして。善は急げと言いますし、受けてきました。
そんなこんなで接種日当日、電車にガタンゴトン揺られながら接種会場へと向かっていたわけなんですが。
私の周りで接種しに行った人ほぼ全員が僕とは違う社製のワクワクだったんですよ。なので有益な事前情報があんまり得られなくて。ネットも本当か信用できない時代ですしお寿司。
なのでありったけのワクワク知識をかき集めて私が接種前にするべきだと判断した最良の一手はこちら。
ポカリ飲む。
早いわ。もう熱出た気になっとる。
一緒に行った友達も「早すぎやろ」って言いながら自販機でアクエリアス買ってました。みんな考えてること同じなんやなって。
そんなこんなで時間になり、あらかじめ書いておいた予診表と接種券を持っていざ出陣。
僕の番になるまでワクワクの成分とか書かれた紙を見てたんですけど分かったのは日本語が書いてあることくらいでした。トロメタモールってなに。
ようやく僕の番になって、直前に軽く問診を受けました。
先生「過去に予防接種打った後に体調崩したりとかはしましたかー」
ぼく「ないでーす」
先生「なんかアレルギーとかありますー?」
ぼく「(犬アレルギーとかは大丈夫なんやろかまあ大丈夫やろしらんけど)ないでーす」
先生「はーいじゃあそこで順番待っててねー」
てな感じで待ってたんですけど、僕より問診を後から受けた人が僕より先にワクチン接種したのを見てちょっと悲しくなりました。
そして、いよいよ僕の番。
副反応とかキツく出たらどうしよかなーとかふわふわした思考を持ったまま接種場所に到着。
そこには優しそうなおじさんの先生と、丸椅子が一脚。
言われるがままに椅子に座ろうとしたその瞬間、なんと椅子から転げ落ちまして。
えぇもうそれは新喜劇のように。
がっしゃーーーんって。
自分でも何が起こったのか分からず、転げ落ちてから3秒くらいフリーズしました。
そしてそれを目の前で見た先生からは
「…あっ、だ、大丈夫?まぁ最近こういうタイプの椅子(丸椅子)ってあんまり見ないからねえ」
すごい苦し紛れのフォローされてしまった。
お気遣いありがとうございますお医者様。
でもね、お医者様さすがに丸椅子に座ったことくらいはあります。
そして接種が終わり、帰宅途中の電車。
Twitterで「5G接続されてきたwww」とか呟こうかな〜と思いスマホを手に取ると
お前はいつもそうだ。いつも俺の先を行く。
俺より先にお前が5Gに接続されちゃダメだろ。いや良いんだけど。
帰宅して、ご飯バクバク食べてたらふとした瞬間に肩があまり上がらないことに気が付いて。
あ、これがみんか言ってるやつか〜でも熱出る気はせんな〜なんて思いながらご飯食べ終わってモンハンの金冠集めをしてたんです。
2時間くらいでしょうか、そこまで暑くない日だったのでクーラーも付けずにずっとゲームしてたんですけどさすがにクーラー無しは身体くんにとってはキツかったっぽくて。
クーラーつけてちょっと休憩したら念のため体温測っとくかーって体温測ったらですね
あっ
ついにきた。これが副反応。
一応早めに寝て、翌日。
確実に体がだるい。関節もなんか痛い。どこもかしこも痛い。
熱も38度。
やっちまったなぁ!?(クールポコ)
食欲はあったんですけど、まあ体を動かす気にもならん。
そのせいなのか、悪夢を見ました。非常に気分が悪かったです。
解熱剤があったにも関わらず「飲んだら負け」とかいう謎の縛りルールを設けていたので割と辛かったです。一番辛かったのは熱よりも関節痛でした。
特に肩の痛みがすごくて。寝ようにも寝れん状態が続いたので普通に寝不足でした。
何が怖いって、これ1回目の結果なんですよ。今はピンピンしてるんですけど。
こんな調子だと2回目はおそらくあかんやつですね。Twitterなかなか更新しなくなったらワクワクの副反応でお陀仏したと思ってください。
次は解熱剤に頼ります。
それでは〜。
この間寝れなくてしょくぱんまんさまにLINE送ろうとしたら骨が返信してきて普通にキレました、っていう画像です。
ほんとはこんなの書いてる暇ないんよ。
やばい、マジでやばい。
原稿をまた一つボツにしてしまった。
締切は9月上旬!今は8月下旬!!
それすなわち!ジ・エンド!!!!!
とか言ってるくらいには焦ってないんですけど、割と焦ってます(どっちだよ)。
あれですよあれ、テスト前に「テスト勉強しなきゃなあ〜〜〜」って思ってはいるんですけど結局何もしない的なやつ。
あれに近い。
納得いかなくてボツにしたんですけど、これを何十回と繰り返してる。精神と時の部屋があったら真っ先に入りたい。
同人活動とはいえお金を取るわけですから、ちゃんとしたものを書きたいっていう意欲がありましてですね、それのせいでなかなか良いと思えるのが…って感じなんですよね。
やってりゃなんとかなる精神なのでとりあえず必死こいてやってみるんですが、第一締切に間に合わなかったごめんなさい。謝りますから絶対許してください。
頑張ります。
そういえば噂のマリトッツォをこの間初めて食べました。食べづらかったです。
右足の薬指がめちゃめちゃ痛い。
こんばんは。
この頃出費が激しくてですね。自分の食事やおやつはもちろん、最近は友人にご飯を奢ったりしてあげてるんですよね。
奢るといっても、コンビニで何か買ってきてあげたりしてるくらいなんですけども。
その友達が一人暮らしで、実家からの仕送りはあるもののやはりお金がキツキツだそうで。この間なんか「通帳に50円くらいしかない」なんてぼやいていて。
その日はお菓子ひとつ奢ってあげたんですよ。さすがに飢え死にされては困ってしまいますので。
しかしいつの日にか要求がエスカレートしていきました。
「スラもぉ………コンビニのおにぎり奢ってぇ………あとドーナツ」
まあまあ、コンビニおにぎりくらいなら…と思っておにぎりとコンビニスイーツ奢ってあげたんですよ。
そして今日。
「スラもぉ…マクドナルド奢って…」
「スラもぉ…腕時計買って………」
あれ?
もしかしてATMと見られてる?????
いかん、これはいかん。完全に財布にされてる。いくら可哀想だと思ってもこれはいかん。
今度奢りを要求されたら頑張って断ります。頑張る。でも押しに弱いので多分無理。
あ、タイトルは全然関係ないです。爪切りすぎで深爪みたいになっただけです。
それではー。
À bientôt !
3月に水族館行った時にめちゃ綺麗に撮れた写真。お気に入りです。
そういえばこんなのあったわ。
おひさしぶりです。
多分このブログの存在知らない人が多いかもです。それもそうでしょう。僕も忘れてました。
2021年7月19日の午前4時、寝る気もないくせに寝れねえなぁとか言いながらスマホつっついてたらこのブログの存在を思い出しました。
あぁ、こんなんあったなあって思いながらログインし直して自分の過去の投稿を見返してたんですよ。
そしたら馬のマスク被らされたパンツ一丁のマネキンの写真だったり、5秒で考えたようなお店の名前の写真だったりしかなくて。
気でも狂っとったんか
約2年前の自分、どうかしてました。
さて、そんなどうかしてた僕ですが、やはり2年前と比べて浸かっている沼がまったく違いますね。
2年前はバンドリ、スタァライトを必死に追いかけていたのに対して、今はアサルトリリィ一筋。
現地参戦というのを初めてしたのもアサルトリリィでありました。そう考えたらすごいね。
なんか、出会うべくして出会ったコンテンツなのかなーと思ってます。ほんとにそう思ってる。
スタァライトでもそうでしたが、アサルトリリィを知ってから人との出会いがとても増えました。なんとなーく書いてみたSSが公式に拡散されたり、そのSSを読んだ絵描きさんからお声かけしてもらったりなどなど。
めちゃくちゃ嬉しいです。僕のオタク人生のピークだと思ってます。ありがてえ。
そういうふうに、新しくフォローしてくださった人がたくさんいる今だからこそ、これを再開してみるのもいいんじゃないかなーって思ってこれを書いています。
あ、もちろんなんですけど
飽きたら更新止まります
飽きないように頑張るけどね
見てくれる人がいるかどうかも分からんこの記事ですが、思い出を残していくみたいな感じでちょいちょい書けていけたらなーと思っている所存。
そんなに書くこともないのでここいらで。
ブログまた書き始めるよーというお知らせだけ。
ではでは。
À bientôt !
原稿しないとほんとにやばい
スタリラカフェに行った話。+α。
はい、スラもです。
本日スタリラカフェの方に出陣いたしました。
やっぱり大阪は人が多いですね。クソ田舎出身なので京都駅とかそういう発展してる駅の人の混み具合を見ると毎回困惑してしまいます。風邪ひきたいときにぴったりの場所かなーとか思ってます(失礼)。
さて、そんな大阪。スタリラカフェの場所が日本橋にあるんです。「オタロード」なんて呼ばれ方もされてる日本橋は、まぁなんといってもオタク系のお店が多いですね。
アニメだけじゃなくて、ミリタリー系とかカードゲーム系とか・・・そういう専門店系のお店が多いのなんの。
アニメイトなんてメロンブックスとらしんばんと合体してますからね。すごい。田舎住みには考えられない。僕の住んでるところの娯楽場所といったらパチンコ屋しかないですからね。まあパチ屋とか行ったことないんで実質娯楽無しなんですけど。
今回のスタリラカフェ、いつもなら友人と行ってたのですが、今回はフォロワーさんたちと一緒。
メンバーが(名前出していいのかな)
・スズはるきャット さん
・イライラ棒 さん
・たまちゃん さん
・僕
という構成。
知る人ぞ知る生粋のオタクたちで予約をしたわけなんですが、なんとイライラ棒さんが体調不良で欠席。割と重症らしいので大事を取って欠席とのこと。(お大事にしてください)
スズはるさんも事情で来れなくなってしまったとのこと。結構重要な用事らしいので仕方ないね、ということでキャンセル。(頑張ってね)
そんなわけで僕とたまちゃんさんと二人でスタリラカフェに行くことに。
じつは僕、たまちゃんさんとはガチの初対面で・・・(当時はFF関係ですらなかった)
コミュ障こじらせマンの僕はド緊張するわけですよ。「変な奴に思われたらどうしよう」とかね。え?もう変な奴だろって?ハッハッハ、あとで倉庫裏な。
で、お互い当然容姿もなんにも分からない状態で大阪に来ちまったわけなので、DMで自分の今着ている服を写した写真を撮ることに。
慣れない自撮りをした結果、送った写真がこちら。
いや分かりづらっ。
しかもこの時の僕、「めっちゃうまく撮れたじゃん!」とかイキってましたからね。これのどこをどう見たら「めっちゃうまく撮れた」なのでしょうか。皆目見当もつきません。
こんなクソみたいな写真でも「スライムもどきさんですか・・・?」って声かけてくれたたまちゃんさんは神。崇め奉れ。
そんなこんなでカッフェに入場した僕たち。
お席はなんとこのテレビの真下。
#2の時の映像や、オルスタのカニチャーハン回などの映像が延々と流れていました。
#2の時の映像は、YouTubeで公開されてたダイジェストムービーをそのまま使っていたので何分置きに「This is 天堂真矢!」とか「ついに立ったよ約束の舞台♪」とか聞こえてくるわけなんです。ええ、#2見たくなるでしょ。やめなさい。ありがとう。
お料理の待機中に3rdスタァライブの感想とか、真上のテレビの映像見て一緒に#2のこと話したりとか、たまちゃんさんのTwitterをフォローしたりとか(ここでようやくFF関係になる)。オタクな時間を過ごしました。
しばらくすると、お料理登場。
僕はポン酢にしました。たまちゃんさんは王者のカニチャーハン。さすが晶推し。
僕は最初は激辛カレーを食べる予定だったんですけど、やっぱりやめてこっちにしました。
さて、ここで問題です。
1、僕は3rdスタァライブをライビュでみた。
2、僕の推し、西條クロディーヌがスタァライブでポン酢を持った。
3、僕はスタリラカフェでポン酢を注文した。
ここで僕がとる行動を答えましょう。
はい、正解発表です。
どういうことよ、ポン酢って!?
これしかないでしょ。やるしかないでしょ。
あ、顔は推しで隠しました。
もうこの時点で僕のスタリラカフェの目的は達成されたも同然です。
ちなみにこのお鍋、食べに行かれた方は分かると思うんですが
割と量が多い・・・
見た目はカニチャーハンと同じサイズなんですが、中にぎっしり食材が詰まっていたので食べきるのにちょっと時間かかっちゃいました。
ちなみにこんな感じ。
カニとかおさかなとかも入ってたので結構いいダシ出てて美味しかったです。
さて、少し前の写真にもある通り、ドリンクを頼んでいたので(ドリンクもおいしかった)特典としてコースターが一枚もらえるのです。
さあ、闇ガチャのお時間です。
前回のカフェに比べて推しが出る確率は9分の1から24分の1に。
ドキドキしながらコースターを裏返すと・・・!
あっ・・・
まあ、僕だけじゃなくてたまちゃんさんもドリンク頼んでいらしてたので、そこでクロちゃん出たら交換お願いしようかなーとか思ってたので(ゲス)、僕が祈りながらたまちゃんさんがコースターを裏返すと・・・
あっこれスズはるさん行きですね。
スズはるさん、あなたの推しを僕らが当てたよ。たぶんたまちゃんさんが渡してくれるはず。
まあそんなこんなで完食してグッズを買い、お会計を済ませてカフェを後にしました。
ちなみにクリアファイルをご購入しました。
※写真が暗いのは仕様です。
ほんとなら缶バッジとかも買いたかったんですけどね。お金がないので一番安いクリアファイル君にしました。
それにしても
かわいいね・・・うん・・・
そんなこんなでたまちゃんさんと解散。しばらくひとりでほっつきまわることに。(たまちゃんさんありがとうございました!)
まあほっつきまわるといっても大阪難波駅周辺をぶらぶらしてただけなんですけどね。
ここから先スタリラカフェ全然関係ないんですけど、歩いてたら面白いものを二つ、見つけました。
まず一つ目。
んん・・・?
なにこれ・・・マジでなにこれ・・・
しかもこれ、面白いのが
股間が光るんですって。
なにその機能。しょうもなさすぎるでしょ。股間が光るとか漫画でしか見たことないよ。
しかも結構立派なものをお持ちで・・・シティーハンター風にいうともっこりですよ。シティーハンター風に言わなくてもそうなんですけど。
しかもこれ、写真撮ってるの僕だけですからね。さみしい。せつない。お金欲しい。
あともう一つ。
なんかいろんな飲食店が集まって料理をふるまう小さな催し物があるらしくて、それの屋台がちらほら建設されてました。いろいろお店とか見てたんですけど、個人的にインパクトあったのがこれ。
貝と海老、蟹がいっぺんに味わえる贅沢なお店
貝と海老そして蟹
めちゃくちゃまんま。
いやぁいいですね、こういうの。なんか「店の名前?知るかそんなもん!俺の料理を喰え!!!!!!」って感じがひしひしと伝わってきます。好きです。
まぁそんな感じで帰路について、なぜか昼寝を挟んでからこの記事を書いているわけです。
たのしかった・・・来年も開催よろしくお願いします。
今日来れなかったスズはるさんとイライラ棒さんも、またなにかの機会に会えたらうれしいです!
それでは~
À bientôt !
スラも は ブログ を はじめた!
タイトルの通りです。
わてくし、ブログなるものを始めました。
響きがいいですよねブログって。なんかすごく有名になった気がします。(なおフォロワー数)
さて、何を書きましょうか。基本的に自分の好きなこととか書こうかなとか思ってたりしてます。フォロワーさんとエンカしたり、ライブ観に行った時の感想なんかもこれからここにぶん投げてやろうかなとも。
これ自己紹介した方がいいんですかね。した方がいいのかな。しときます。
おなまえ:スライムもどき
生息地:ジョウト地方
好きな枝豆:黒枝豆
え?特技?趣味?
ありますけど普通すぎて書きませんでした。
それでも聞きたい?じゃあ書きますね。
趣味:ゲーム、アニメ・映画鑑賞、推しを愛でる
特技:手の指を第1関節だけ曲げられる
ほらね?
普通でしょ?????????
マジで特技っていう特技ないんですよね。ベースもクソ雑魚スキルだからマジ卍って感じ。
書きながらいろいろいじってたんですけどこれ画像も貼れるんですね。なんか課金とかしないと貼れないかと思ってました。
なんかしょうもないサービスとかも「課金しないとこの機能使わせませんよ」みたいなのあるじゃないですか?(YouTubeとニコニコ、お前らのことだぞ)完全にそれ系かとてっきり。
それじゃあ、試しに一枚貼ってみますね。
はい。
だからなんやねんって話ですよね。うん。
ごめんね、おじさんこういうのはじめてだからテンション上がってるの。ゆるちて。
あ、写真のアイスはめちゃうまいので是非。あるか分からんけど
自己紹介文とか昔から書くの苦手なんですよね。
小学生の頃から新学年に上がるたびに「先生みんなのことなんにも知らないからこの自己紹介カードで君たちのこと、教えてね!」みたいな感じで毎回自己紹介の紙を渡されてたんですよ。
うそつけ絶対住所とか知ってるやろ、とか昔から夢も希望もない子供だったので(サンタさんは5歳くらいまで信じてました)、いつまで経っても真っ白なまま最後の未提出者になったりとかしてたくらいには苦手なんですよ。
そこから陰キャ人生の幕は上がってたのかもしれませんねハハッ(乾いた笑い)
さて、こんなゴマ粒も伝わってないような初投稿兼自己紹介でこの記事を締めたいと思います。
ちなみにこの10年以上使ってる椅子に座りながらこのブログを書いてます。
うん。だからなにって話ですよねごめんね。
機能が使いたいだけなんです。
なんかイマドキに頑張ってついて来ようとして無理矢理スマホ買った中高年の気持ちが分かる気がします(多分違う)
パソコンくんが悲鳴上げだしたのでそろそろ終わりにしますね。
これからオタク遠征に行ったときとかの思い出残しとしてここを活用していきたいなと思ってるので、暇なときにチラ見してきてくれたらうれしいです。
それでは。
À bientôt !
推しがフランス語使ってるのでクソ生意気にフランス語で挨拶するオタクの図。